韮崎の「韮」をかたどったものです。「にら」は「ゆり科」の植物で「白色の花びらが」3枚あって、中央にめしべ、おしべのある花です。この中央のめしべ、おしべを「西」の文字とし、めしべの根本にある子房の3室を「中」の文字にかたどり、図案化して作成したものです。 校章の花弁のふくらみは、ギリシャの理想美の感覚にあやかり、若々しさと引きしまりをもたせ、全体として現代的で、きよらかな中学生を象徴しています。